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「ただ眠るための家でなく、毎日を楽しむ住まいを」と考えたご主人が探し求めたのは、眺めのよい丘。もともとは別荘地だったここからは、老舗の旅館を有する港町が見渡せ、海の蒼と空の碧を一度に堪能できます。 |
![]() 煙突が外観のアクセント。 ![]() 住まいのどこからでも、海を眺めることができる |
Y様邸では、リビングに迎え入れられたゲストがまず驚くのが、暖炉からまっすぐにすっと煙突が伸びた大空間。吹き抜けの高い天井では、白いファンが優雅に廻ります。「暖炉について語りだしたらとまらない」とおっしゃるご主人こだわりの薪ストーブには、静かに赤く燃える炎。「ナラ、カシ、サクラなど薪は様々ですが、それぞれに炎の色や燃える様子が違うんです。冬は帰宅したらすぐ暖炉に火をくべるのが日課。穏やかな暖かさに包まれて、ゆっくりとビールを飲みながら一日の疲れを癒します」。 |
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![]() 宙に浮いているように見える、エントランスのシューズボックス ![]() カサも掛けられるシューズクロークは、奥様の大のお気に入り ![]() 炉台は大理石。機能的かつシンプルな美しさが、暖炉をより引き立てます |
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![]() 玄関で真っ先に目に入るのが、趣ある坪庭。格子の建具との調和も絶妙です |
![]() ![]() シンク前のちょっとした収納スペースは、急須などを置くのに便利。ダイニングからの視線も気になりません |
![]() ![]() 階の吹き抜けを囲む回廊。フォトフレームやアルバムがある家族スペース ![]() アールのフォルムにウッドトップの手すりは、奥様のご希望。「無理かなと思っていたら応えてくれました!期待通りです」 |
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現在、3人でお住まいのY様邸ですが、ライフサイクルやライフスタイルの変化に対応できる構造になっています。居室数を増やしたくなった場合、現在の吹き抜け部分に部屋を造ることもできるのです。 |
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![]() 家族構成 ご主人、奥様、お子様 |
「暖炉」というテーマを最大限に活かせるように、煙突をまっすぐ伸ばせる吹き抜けのリビングをご提案しました。ですが吹き抜けは、将来の二世帯住居を考えて、居室を造れるような設計にしてあります。ご主人は木の素材感を大切にされる方。ムク、天然檜などを床や建具に使い、木のぬくもりを存分に味わっていただける配慮をしました。 |





































